2007年11月13日

Jパワーと住友商事、UAEの地域冷房事業に参画

〜日本の電力会社として初めて中東の地域冷房事業へ参画〜


 Jパワー(電源開発株式会社、社長:中垣喜彦(なかがきよしひこ))は、住友商事株式会社(社長:加藤(かとう)進(すすむ)、以下「住友商事」という)及びアラブ首長国連邦(UAE)のタブリード社(The National Central Cooling Co.、CEO:ダニィ・サフィ)とともに新たにUAE国にサハラ・クーリング社(Sahara Cooling Limited)を設立し、地域冷房事業に取り組むこととしました。

 今般、Jパワーは、住友商事、タブリード社(中東における地域冷房事業のパイオニアであり、現在UAE国内で27ヵ所、国外で2ヵ所の地域冷房事業を展開)とパートナーを組んでサハラ・クーリング社を設立しました。出資比率はJパワー30%、住友商事30%、タブリード社40%となります。サハラ・クーリング社は特別目的会社として、タブリード社が保有するUAE国内の6つのプラントを買収して事業を行います。
 また事業実施に際しては、三井住友銀行を幹事行とするプロジェクトファイナンスを組成し、資金調達を実施致します。
 UAE国とその周辺国では環境/省エネ型の地域冷房への需要が増大していることから、3社は、今回と同様にパートナーを組み、引続きUAEとその周辺国での事業を拡大していくことを考えております。

 Jパワーは、これまで国内外で地域熱供給のコンサルティングを実施しており、その知見を生かし、日本の電力会社として初めて中東の地域冷房事業へ参画します。
 住友商事は、2004年にタブリード社と特別目的会社(Summit District Cooling Company)を設立し、(出資比率は住友商事49%、タブリード社51%)、昨年10月より一地点にて事業を始めており、本件はそれに続いてUAE国における事業拡大を図ったものです。
posted by キャンドルチャート at 18:07| プレスリリース・資源、エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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