2008年01月07日

持田製薬、子宮内膜症治療剤「ディナゲスト錠1mg」発売のお知らせ

 持田製薬株式会社(本社:東京都新宿区、社長:持田 直幸)は、1月21日、子宮内膜症治療剤「ディナゲスト錠1mg」(一般名:ジエノゲスト)を発売いたします。

 「ディナゲスト錠1mg」は、独国バイエル・シエーリング・ファーマ社より導入し、当社が開発を行ってきた子宮内膜症治療剤です。プロゲステロン受容体を選択的に活性化し、卵巣機能抑制作用および子宮内膜細胞増殖抑制作用により有効性を示す、新しい経口剤です。長期投与試験(52週間投与)において、投与期間中、血中エストラジオール濃度を必要以上に下げないことから低エストロゲン状態による更年期様症状を起こしにくく、骨密度の累積的な減少や体重の変動を認めないという結果が得られています。

 子宮内膜症は、子宮の内側を覆っている粘膜によく似た組織が子宮以外の場所に現れ、その病変部が月経のたびに出血、炎症を繰り返し、さらには癒着を起こしていく疾患です。月経痛や腰痛、倦怠感、不妊などの症状を伴い、女性のQOLを低下させます。月経とともに進行するため、近年の晩婚化や少子化で無月経期間が短くなったことなどにより、患者数は増加傾向にあるといわれています。

 当社は、産科・婦人科領域を重点領域のひとつに掲げ、これまで女性の健康に寄与してまいりました。「ディナゲスト錠1mg」につきましても、子宮内膜症治療の新たな選択肢として、患者さんのQOL向上に貢献できるものと考えております。
posted by キャンドルチャート at 10:58| プレスリリース・医薬品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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