2008年01月24日

ソニー、ブルーレイディスク用など、記録・再生光ディスクドライブの薄型設計とコストダウンを可能にする光集積デバイスを開発

 ソニー株式会社(同、ソニー)は、ブルーレイディスク用など記録・再生光ディスクドライブ向け光集積デバイス(以下レーザカプラ)を日亜化学工業株式会社と共同開発しました。今回開発したレーザカプラは、年内を目処に量産化を目指します。

 昨今、大容量光ディスクドライブの市場は、記録・再生機能を有するブルーレイディスクレコーダーなどを中心に展開しており、今後更なる拡大が期待されています。また、ノートパソコンや車載プレーヤなどに向けては、ますます薄型化が求められています。
 今回開発した青紫色レーザカプラは、量産性に優れた安価な光学部品を用いることのできる独自の高効率1ビーム光学系を採用しています。これにより、ブルーレイディスクなどの二層メディアでの信号読み出しを最適化し、より安定的な記録/再生を可能にするドライブやオプティカルピックアップの設計を実現します。また、新しいレコーディングメディア(有機系メディア)にも対応しています。加えて、これまでのポータブル機器向けレーザカプラで培ったパッケージング技術を活用して、厚み3mm未満という業界最薄の本体を実現したことで、ブルーレイディスク向けドライブの更なる薄型化と一層のコストダウンに貢献していきます。


<主な特徴>
 1.独自の高効率1ビーム光学系により、二層ディスクや低コスト有機系メディアなどのすべてのメディアにおいて、安定的な記録/再生が可能。
 2.3mm未満の業界最薄のパッケージングを実現し、厚さ9.5mmおよび更なる薄型ドライブの設計にも対応可能。
 3.培ってきたレーザカプラの集積化技術によって高信頼性を実現。
posted by キャンドルチャート at 21:43| プレスリリース・電機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。