2008年01月25日

三菱マテリアル、当社連結子会社である三菱伸銅株式会社と三宝伸銅工業株式会社の合併について

 当社は、平成19年10月26日開催の取締役会において、三菱伸銅株式会社(以下「三菱伸銅」)及び三宝伸銅工業株式会社(以下「三宝伸銅工業」)を株式交換により当社の完全子会社とすることを決議し、株式交換契約を締結いたしました。また、両社を完全子会社とした上で、平成20年4月1日を目処に合併させる方針を決議し、前述の株式交換と併せて発表しております。
 本日、当社は取締役会において、両完全子会社を合併(以下「本合併」)させることについて、その詳細を下記の通り決議し、来る2月20日開催の両社臨時株主総会において承認することといたしましたのでお知らせいたします。

(注)三宝伸銅工業につきましては、平成19年11月21日開催の同社臨時株主総会において当社との株式交換契約の締結が承認され、同年12月28日の株式交換の効力発生をもって、当社の完全子会社となりました。
 また、三菱伸銅につきましては、平成19年12月21日開催の同社臨時株主総会において当社との株式交換契約の締結が承認され、本年2月1日の株式交換の効力発生日をもって、当社の完全子会社となることが決定しております。これに伴い、三菱伸銅は本年1月28日付で東京証券取引所市場第1部より上場廃止となる予定です。


 記


1.合併の目的
 本合併により、以下に掲げるシナジー効果を得ることができると考えております。

 1)経営に関する意思決定の統一化、迅速化と、グループ内の垂直的価値連鎖の強化
 2)東西2拠点における効率的な設備投資と、機動的・戦略的かつリスク対応力のある生産体制の構築による収益の拡大
 3)開発資源の集中とマーケティング機能強化による開発力の強化
 4)経営資源の集中による海外展開のスピードアップ

 本合併後の新社(以下「新社」)は、伸銅品の国内生産量のシェア17%、条製品の国内生産量のシェア25%の国内最大の伸銅メーカーとなります。さらに、当社の開発力、技術力、人材を新社と融合させ、高機能銅合金条及びエコブラス(注)を中心とした、「開発力、品質、収益力で世界トップクラスの銅加工企業」を目指していく所存です。

(注)「エコブラス」とは、鉛を添加せずに良好な切削性を実現した鉛フリーの新素材で、特に水道関連部品用素材として世界的に注目されています。また、切削、鍛造等の加工性に優れるうえに高強度であり、応力腐食割れ、脱亜鉛腐食の問題も解決した画期的な新素材です。


2.合併の要旨
(1)合併の日程
 1)平成20年1月29日(予定)  合併決議取締役会(両社)
 2)平成20年1月29日(予定)  合併契約締結
 3)平成20年2月20日(予定)  臨時株主総会(両社) 
 4)平成20年4月1日(予定)   合併の予定日(効力発生日)

(2)合併の方式
 三菱伸銅を存続会社、三宝伸銅工業を消滅会社とする合併です。本合併による三菱伸銅の新株発行及び資本金増加はありません。


3.合併当事会社の概要
 ※ 関連資料参照


4.合併後の状況
 (1)商号     : 三菱伸銅株式会社
 (2)事業内容  : 伸銅品、銅加工品、薄膜品の製造・販売
 (3)本店所在地 : 東京都品川区北品川4−7−35 御殿山トラストタワー7階
 (4)資本金    : 8,713百万円
 (5)決算期    : 12月31日
 (6)業績に与える影響
   本合併は100%出資の連結子会社同士の合併であるため、三菱マテリアルグループの連結業績に与える影響は軽微であります。
posted by キャンドルチャート at 23:49| プレスリリース・資源、エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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