2008年03月17日

電通とオプト、放送局の携帯サイトへ広告情報を兼ねたエリア情報コンテンツの配信サービスを開始

 株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長:高嶋 達佳、証券コード4324、以下電通)と株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CVO:鉢嶺 登、証券コート2389、以下オプト)は、放送局の携帯サイトへ広告情報を兼ねたエリア情報コンテンツを制作、配信するサービスを共同開発した。第一弾として、3月17日(月)より北海道テレビ放送株式会社(本社:札幌市豊平区、代表取締役社長:荻谷忠男、以下HTB)でサービスを開始する。


 なお、HTBとのサービス開始にあたり、電通、オプトで共同開発した技術をベースに、携帯サイト向けエリア情報を地上デジタル放送のデータ放送上に配信するサービスを電通、オプト、HTBの3社で開発した。同日より一部時間帯にて実験サービスを開始する。
 また、ワンセグのデータ放送上にも携帯サイト向けエリア情報へのリンクバナーを設けるため、ワンセグの視聴者はこのエリア情報サービスを簡易に受けることができる。


1.共同開発の背景
 昨年12月20日の発表の通り、電通とオプトは高度化するクライアント・ニーズに対応したサービスを提供するため、インターネット広告領域において、メディアや広告枠の開発・販売、広告IT技術の開発・販売を共同で進めていくことになったが、その第一弾として、両社は双方の経営資源を連携させた新たな広告サービスの開発を検討、その結果、電通のテレビ広告に関する高い専門性と、オプトが手掛るGPSナビゲーション連動型広告配信事業(*1)のデータを活用して、放送局の携帯サイト向けの広告情報を兼ねたエリア情報コンテンツを配信するサービスを共同開発した。
 HTBとの実験サービスにおいては、地上デジタル放送のデータ放送向けに同サービスを実験配信したい旨の依頼がHTBからあり、これを共同開発した。


2.具体的内容
 HTBの携帯サイトに、地元ローカルエリアの「飲食」や「ファッション」、「宿泊」など多様なジャンルの広告情報を兼ねたエリア情報コンテンツ<お得メニュー>を制作、配信し、合わせて効果測定も行う。一部時間帯では地上デジタル放送のデータ放送上に実験的に<お得メニュー>を配信する。また、ワンセグの視聴者はデータ放送上のリンクバナーを経由して簡単に<お得メニュー>のサービスを受けることができる。
広告主は広告配信に対する視聴者のクリックもしくはコール(電話)の発生件数によって、成果報酬型で広告料金を支払う。また、放送局は本サービスをASP方式(*2)で利用できる。


3.両社の役割と今後の展開
 電通とオプトでは、HTBでの実験サービス後、広告情報を兼ねたエリア情報コンテンツの配信エリアを全国に拡大し、各放送局へ参加を呼びかけていく。
 オプトは、「飲食」や「ファッション」、「宿泊」など多様なジャンルの広告主への営業活動およびエリア情報コンテンツの配信および効果測定業務を行い、電通は、放送局への参画推進活動や参加各局との様々な企画開発、参加各局の事情に応じたサービスのカスタマイズ等を行っていく。
 今後、電通とオプトでは、放送局や広告主の開拓・拡大および消費者の利用促進をはかり、3者にとって利便性の高い広告配信サービスの提供を目指していく。
posted by キャンドルチャート at 17:06| プレスリリース・通信 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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