2008年03月22日

島津製作所、2008.4−2011.3 新中期経営計画の概要

 株式会社島津製作所は、2008年4月から新たな中期経営計画をスタートさせます。現在の経営計画の中身をさらに深め、真のグローバル企業を目指して“世界の顧客に強く支持される島津ブランド”を構築していきます。

I.現中期経営計画(2005.4‐2008.3)の評価
 2005年4月から2008年3月までの現中期経営計画では、連結売上高2700億円・営業利益率10%以上・海外売上高比率35%以上を目標に設定しました。計画の“グローバル成長と事業構造改革”の諸施策の着実な実行に加えて、新興国での経済成長や環境規制需要などの要因もあり、全体として目標は達成する見込みです。

*添付の表をご参照ください。


II.新中期経営計画(2008.4‐2011.3)の概要
 2008年4月から2011年3月までの新中期経営計画では、連結売上高3200億円・営業利益率11.3%(360億円)・海外売上高比率42%(1355億円)以上を目標とします。

A.基本方針
 現中期経営計画の“グローバル成長と事業構造改革”をさらに深める内容とした「成長戦略」「機能・プロセス改革」をすすめ、真のグローバル企業への飛躍に向けて、“世界の顧客に強く支持される島津ブランド”の構築を目指します。


*成長戦略
(1)“マーケティング力”強化による成長の持続:グローバルNO.1機種の確立
 ・産業/顧客指向(アプリケーション)のマーケティング活動をグローバルに展開
 ・先端的重要顧客のニーズを積極的に汲取り新たな需要を創出

(2)新たな分野への挑戦
 当社の強みを新領域・複合領域に展開することにより事業拡大
 ・産業計測(インライン計測)
  高度な可視化技術の開発で半導体や自動車の高性能化に貢献
 ・次世代医療
  計測・医用・ライフサイエンスの技術で新薬開発や早期診断の実現に貢献

*機能・プロセス改革
(1)ものづくりの追求
 ・生産改革と物流改革によるグローバルSCM(Supply Chain Management)の構築
 ・新基幹システムの全面適用

(2)開発・営業・サービスの改革
 ・開発のスピードと完成度の両立
 ・産業・顧客志向の営業体制の追求
 ・顧客接点におけるサポート力の強化
 ・サービス事業の推進
posted by キャンドルチャート at 19:17| プレスリリース・精密 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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