2008年03月25日

トレンドマイクロ、Webサイト経由の情報流出を防止する「Trend Micro InterScan WebManager(TM) 6.0」を発表

 トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン 東証一部:4704)は、法人向けURLフィルタリングソフトの最新版として「Trend Micro InterScan WebManager 6.0」を2008年4月14日(月)から出荷開始することをお知らせします。本製品の今後一年間の販売目標は、10億円です。


【 「Trend Micro InterScan WebManager 6.0」の概要 】

 「Trend Micro InterScan WebManager」(以下、ISWM)は、インターネットを安全かつ効率的に運用するために「有害サイト」や「業務に不必要と思われるサイト」の閲覧を規制する法人向けURLフィルタリングソフトです。
 本バージョンでは、すべてのWebサイト(※1)を対象にした書き込みの規制が可能になり、Webサイトを経由した情報の流出を防止します。書き込みが許可されたWebサイトであっても、管理者が指定したキーワードを含む書き込みのみを規制することも可能です。さらに、文書ファイルや重要データの流出を防ぐために、Webサイトへのファイル送信を規制する機能も新たに搭載しました。

※1:URLが「http://」で始まるWebサイトが対象になります。


【 「Trend Micro InterScan WebManager 6.0」の特徴 】

■製品名称:「Trend Micro InterScan WebManager」

■バージョン:6.0

■参考価格(消費税別): 238,000円/30ユーザ(※2)

※2:ユーザ数に応じて割引料金が適用されるボリュームディスカウント制となります。表示価格は1年間のサポートサービス料金、および30ユーザ(ユーザ数はご参考用に設定)あたりの使用許諾料金です。なお、2年目以降も、バージョンアップ、データベースのダウンロード等のサポートサービス継続をご希望の場合は、1年毎に契約の更新が必要です。契約更新料は、更新発注時に提示されている標準価格の100%となります。また、複数年契約の割引(2年〜6年)もあります。


■「Trend Micro InterScan WebManager 6.0」の主な特徴

1.新機能:Webサイト経由の情報流出を防止
●すべてのWebサイトへの書き込みを規制
 従来バージョンで対応していたURLデータベースに登録された規制カテゴリに対する書き込み規制に加え、HTTP接続するすべてのWebサイトへの書き込みの規制が可能になりました。Webサイトへの情報発信を規制することで、情報の流出を防止します。

●特定キーワードを含む書き込みを規制
 管理者が指定したキーワードを含む書き込みのみを規制できます。Webサイトへの書き込みを許可する場合でも、機密情報を含む書き込みは許可させない、という運用が可能です。

●ファイル送信の規制が可能に(※3)
 Webサイトへのファイル送信を規制できます。Webサイトを経由して文書ファイルや重要データが社外に流出することを防ぎます。

※3:Webサイトへの一般的なファイル送信手法である、ファイル本体にパラメータ情報を付加して送信するマルチパート形式の書き込みを規制できます。

●検索サイトの不正利用を防止
 検索サイトにおける検索を禁止するキーワードを指定できます。キーワードを元にURLデータベースに登録されていない掲示板サイトを検索し機密情報を書き込む、といった検索サイトの不正利用を防止します。


2.規制カテゴリが拡張された国産URLデータベース
●日本市場向けURLデータベース
 ISWMが提供するURLデータベースには、2008年3月現在、約7,000万の規制対象ページが登録されており、本バージョンでの規制カテゴリは86カテゴリ(ユーザ設定の10カテゴリ含む)に分類されています。規制カテゴリには「不正コード配布」「迷惑メールリンク」のような悪意あるWebサイトが登録されるカテゴリも含まれており、ワンクリック詐欺をはじめとする日本語特有の詐欺サイトや、閲覧すると個人情報を盗まれるような「Webからの脅威」にも対応します。

●新たに追加された3つの規制カテゴリ
*「SNS・ブログ」
 SNSやブログサイトを既存の「掲示板」「IT掲示板」から独立させました。
 各カテゴリに異なるポリシーが設定できるようになり、企業ポリシーに準拠した運用が可能です。

*「動画配信」
 動画配信、動画共有、FLASH動画サイトを含むカテゴリです。大容量のデータが連続して転送される動画配信サイトを規制することで、企業ネットワークの負荷軽減を実現します。

*「翻訳サイト」
 翻訳サイト経由のWebサイト閲覧によるフィルタリング回避を防止します。


3.複数の条件設定によるレポート作成が可能に
 ISWMは収集したログを解析するための専用ツール「LogLyzer」を無償で提供しています。本バージョンでは、複数の条件設定で情報を絞り込んだレポートを作成可能で、「いつ、どのサイトで、誰が、どういった行為を行ったのか」を明らかにします。レポートの種類は15種類追加され、49種類が作成可能になりました。
posted by キャンドルチャート at 19:26| プレスリリース・IT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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